寒い季節になり、使い捨てカイロを使う機会が増えましたが、使用後の鉄粉が入っているカイロは不燃ごみなのか、可燃ごみなのかを迷っているうちに、どんどん溜って困っていました。
繰り返し使えるカイロはないかと探していたら、良いものがありました。
zippoハンドウォーマー、ライター用オイルで繰り返し使えるカイロです。
手のひらに収まる小さいサイズがちょうどよく、寒い中でも右手だけはむき出しのゴルフの時に、ポケットに入れておいて手を温められ、重宝しました。
zippoハンドウォーマー 2429円
zippo オイル 690円
合計 3,119円
ざっと計算してみると、1回あたりの使用は半額くらいでした。
エコだとか、SDGsがどうのとかは好きではありませんが、ごみの分別に悩むことからは解放されました。
因みに調べてみると、行政により色々ですが、住んでいる地域での使い捨てカイロは、可燃ごみでした。
「雑記」カテゴリーアーカイブ
202110 献血
献血に行ってきました。
コロナ過で献血をする人が減っていて、血液が足りないそうです。
献血のできる方はご協力をお願いします。
今回もジップロック、ティッシュ、ハンドタオル、レッドブルなどの小物をいただきました。
コンタクトの空ケースリサイクルでプレゼント
以前紹介したコンタクトレンズの空ケースをリサイクルしている、アイシティ eco プロジェクト。
アイシティの近くに行く予定があったので、貯まった6ヶ月分の空ケースを持っていきました。
商業施設内の通路に面しているところに回収ボックスがあり、ザラザラっと入れていると、店員さんが近寄ってきて「お礼のプレゼントがあります、好きなものを選んでください」と言われました。
籠に入った色々な品は一見して、福祉作業所で作られているものでした。
福祉作業所から商品を購入し、空ケースのリサイクルに協力してくれた人に配るなんて、、アイシティはなかなかな企業です。
コンタクトレンズの空ケースをリサイクル
使い捨てのコンタクトの空ケースはポリプロピレンという素材でできていて、リサイクルに適しているそうです。
シールを剥がして、軽く洗い、籠に入れておくと、かなり集まります。
どんどん溜まってしまい、、回収してくれるところを探しました。
コンタクトレンズ屋さんのアイシティのショップに持っていくと回収してくれます。
アイシティ eco プロジェクトの概要はこちら。
「献血」と「健康診断」
「献血」と「健康診断」を上手に活用すると、健康状態がある程度わかります。
社会貢献になり費用がかからず、全血献血でも40分程度の短時間でできます。
会社での健康診断は年に1回、献血は3か月以上空けて年に3回までなので、うまく組合せて、3か月ごとの血液検査が出来ます。
私の会社の健康診断は6月なので、3月、9月、12月を目安に献血をしています。
結果に異常が無くてあまり面白くないのですが、何かあった時には早期発見になるかな、、と思って続けています。
コロナ禍で、献血する人が少なく、血液が足りない状態だそうです。
献血は自分の健康の目安を知るのと、社会貢献しているという自己満足でお勧めです。
献血をしましょう。
献血での検査項目
生化学検査
ALT(GPT)
γ-GTP
TP総蛋白
ALBアルブミン
A/Gアルブミン対グロブリン比
CHOLコレステロール
GAグリコアルブミン
血球計数検査
赤血球数(RBC)
ヘモグロビン量(Hb)
ヘマトクリット量(Ht)
平均赤血球容積(MCV)
平均赤血球ヘモグロビン量(MCH)
平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)
白血球数(WBC)
血小板数(PLT)
献血にない、健康診断での検査項目
中性脂肪(TG)
HDLコレステロール
LDLコレステロール
血糖値(FPG)
ヘモグロビンAC1
尿酸(UA)