幸楽苑 Bランチ + 全部のせおつまみセット

幸楽苑から届いた、デジタル優待券とやらを利用してみるために、さっそく幸楽苑に行ってきました。

注文したのは、Bランチ(ラーメン+餃子)と全部のせおつまみセット。
ラーメンは醤油、塩、味噌から選べ、餃子はニンニク、野菜、ハーフ&ハーフから選べます。
今回は味噌ラーメンとハーフ&ハーフ餃子
全部のせおつまみセットは、煮卵、チャーシュー、メンマ、千切りねぎ、ナルトのセットになっています。
この組み合わせは優待券の1,000円に一番近く、良い組合せだと思います。

全部のせおつまみセットを自分で全部盛付けると、こんな感じで豪華になります。

デジタル優待券、どのように使うのかわかりました。
スマホのブラウザに表示されたデジタル優待券の「スタンプ」と表示されている四角い部分に、お店にあるスタンプみたいな機械を当てると、一瞬黒くなり使用済みになります。
アルバイトの人たちは使い方がわからず、店長さんを呼びに行き、ようやく使う事が出来ました。

今日も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

Bランチ(味噌ラーメン+餃子6個) 550円(税込)
全部のせおつまみセット 440円(税込)
合計990円(税込) デジタル株主優待1,000円(税込) 支払額 0円 (お釣りは出ません)

202106 幸楽苑HD (7554) 株主優待

20210621日、幸楽苑HDから株主優待が届きました。
と言っても、QRコードが印刷された紙だけ、、

QRコードを読み、アンケートに答えると、

「株主優待を取得する」と注意事項が表示され、

タップすると、優待券の「1枚目を表示」「2枚目を表示」、、、となります。

「1枚目を表示」をタップすると優待券が表示されます。

今までは500円単位で使えたのですが、今回からは1,000円単位での利用になりました。
幸楽苑のひとりランチでは1,000円にならないので、使い勝手が悪いです。
取得したデジタル優待券は「スタッフに提示ください。」しか記載されていない。
丸亀製麺みたいにQRコードが表示されたりすれば想像がつくが、提示しただけでその先はどうなるのだろうか?
そもそも、スマホを持っている人でないと使えない。

最近、全体的に幸楽苑にはやる気が感じません。

まず、黄色い看板と緑の看板でメニューが違う。
黄色い看板のお店には味噌野菜らーめんがない。 ホームページのメニューページにはでっかく「味噌野菜」と書いてあるのに、、すべての店舗にあるわけではない。
ホームページの店舗一覧を見ても、「味噌野菜らーめん」がある店舗とない店舗が判断できない。

メニューはタブレット端末に変わりましたが、よけいなイラストが多く、とにかく見ずらい、使いずらい。
目的の商品にたどり着く、間違えて戻る、というのが大変。

時間をずらして行くと高齢の夫婦をよく見かけますが、高齢のお客様には使い方がよくわからないのではないでしょうか? 
タブレットの設置位置も目の前固定で、注文後も目の前で色々表示が変わって鬱陶しい。
そもそも、老眼の人は近すぎて見えないと思う。

注文するとロボットが運んでくるのですが、動きが遅く、他人が注文したらーめんでも脇を通るとき、冷めそうで心配になってしまいます。
また、アナウンスと音楽を鳴らしながら運ぶのが耳障り。

前々から気になっていたのですが、冷水器は氷と水が一緒に出てくるので、水を飲んで、氷が残った状態で水をお替りすると、また水と氷が出てきて、氷だらけになります。2回お替りをするとコップが氷で一杯になります。

昔ながらのシンプルなラーメン店として気に入っていたのに、進む方向を間違えている気がするけど大丈夫かな、幸楽苑、、