「献血」と「健康診断」を上手に活用すると、健康状態がある程度わかります。
社会貢献になり費用がかからず、全血献血でも40分程度の短時間でできます。
会社での健康診断は年に1回、献血は3か月以上空けて年に3回までなので、うまく組合せて、3か月ごとの血液検査が出来ます。
私の会社の健康診断は6月なので、3月、9月、12月を目安に献血をしています。
結果に異常が無くてあまり面白くないのですが、何かあった時には早期発見になるかな、、と思って続けています。
コロナ禍で、献血する人が少なく、血液が足りない状態だそうです。
献血は自分の健康の目安を知るのと、社会貢献しているという自己満足でお勧めです。
献血をしましょう。
献血での検査項目
生化学検査
ALT(GPT)
γ-GTP
TP総蛋白
ALBアルブミン
A/Gアルブミン対グロブリン比
CHOLコレステロール
GAグリコアルブミン
血球計数検査
赤血球数(RBC)
ヘモグロビン量(Hb)
ヘマトクリット量(Ht)
平均赤血球容積(MCV)
平均赤血球ヘモグロビン量(MCH)
平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)
白血球数(WBC)
血小板数(PLT)
献血にない、健康診断での検査項目
中性脂肪(TG)
HDLコレステロール
LDLコレステロール
血糖値(FPG)
ヘモグロビンAC1
尿酸(UA)